
生豆までのドラマ
国 | ペルー | 標高 | 1800m-2200m |
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エリア | La Higuera | 品種 | ブルボン種、カティモール種、カツアイ種 |
農園名/WCS | 生産処理 | ウォッシュド |
【Peru La Higuera Washed】
収穫後、コーヒーチェリーは農園内の小規模なミル(処理場)でパルピング(果肉除去)と発酵が行われます。小型のパルパー(果肉除去機)と木製またはコンクリート製の発酵タンクを使用したり、袋の中で発酵させることもあります。 チェリーを朝に収穫し、その場で水に浮かせて過熟果や欠陥豆を取り除く。 翌日の早朝に、機械式のパルパーで果皮と果肉を除去する方法が1つ。 もう1つは収穫後すぐに、機械式パルパーで果皮と果肉を除去する方法です。 どちらの方法も 水を使用しない「ドライ・ファーメンテーション(乾式発酵)」 で行われ、タンクまたは袋の中で 15〜24時間、または48時間 発酵させます。その後、パーチメント(内果皮を残したコーヒー豆)を洗浄し、すすいだ後、乾燥工程に移ります。 プラスチック製のシート や 地面に設置した小さなポリプロピレン製のテント(シェード付き) で乾燥させます。夜間は適切にカバーをかけて管理します。 乾燥期間は 12〜25日 で、含水率9〜11% を目標にしています。 このような丁寧な処理を行うことにより、複雑性のあるコーヒー風味に仕上がっております。
焙煎豆のプロファイル
焙煎度合い | 浅煎り | フレーバー | 黄桃・フルーツトマト・グレープフルーツ |
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このコーヒー豆のオススメのコーヒー器具での淹れ方
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