生豆までのドラマ
国 | エルサルバドル | 標高 | 1800m- |
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エリア | Apaneca | 品種 | ブルボン種 |
農園名/WCS | サン・パブロ農園 | 生産処理 | ウォッシュド |
【El Salvador Apaneca Finca San Pablo Washed】
こちらのサン・パブロ農園は、当店のWATARUが2024年に訪問をして
オーナーのフェルナンド・リマさんにコーヒー栽培での取り組みを伺ってきました。
サンパブロ農園はフェルナンド・リマさんが運営を始めてはや60年が経ち、
現在でも熱心なでありながら革新的な取り組みを積極的に行っております。
リマさんのコーヒー栽培には3つの心得があります。
1つめは「安定的」で、2つめは「環境的」で、3つめは伝統的であります。
そのリマさんが育てるサンパブロ農園では、エルサルバドルでは最も伝統的な品種である
「ブルボン種」のみを生産している農園になります。
2006年にはイラマテペック火山による噴火と降灰の被害がありましたが、
その肥沃な火山灰土の恩恵を受けて、現在では理想的な土壌として素晴らしいコーヒーを生み出してくれています。
精製処理も伝統的なウォッシュドプロセスで、きれいな水で8時間発酵をさせて、
伝統的なクレイパティオで12日間乾燥させております。
エルサルバドルで感じさせてくれる伝統的なボディを感じさせてくれる良いコーヒーに仕上がっております。
焙煎豆のプロファイル
焙煎度合い | 中深煎り | フレーバー | プレーン・ネクター・アーモンド |
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このコーヒー豆のオススメのコーヒー器具での淹れ方
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